今まではドコモと契約していて、月々1台で10,000円以上払っていた携帯料金ですが、家計が苦しくなってきたため、携帯料金の見直しをすることにしました。
私はIIJ mio(アイアイジェイ ミオ)という会社でスマホの通話とデータ通信契約をしたので紹介します。ちなみに、スマホ本体はドコモと契約していた時と同じ機種のiPhone7です。
格安携帯、契約プランと料金について
プラン | ミニマムスタートプラン(上限3GB) |
SIMタイプ | Dタイプ |
月額料金 | 900円 |
音声通話 | 700円 |
10分間カケホーダイ | 830円 |
合計金額 | 2,430円 |
プランの通信量上限について
ミニマムスタートプランのデータ通信上限は3GBとなっています。
1,520円のライトスタートプランに変更すれば7GBまでデータ通信が出来ます。
タブレットをデータ通信SIMで運用したい場合
月額400円でタブレット用SIMカードが追加できるので、ミニマムスタートプランなら、2,830円でタブレットも使えます。
格安携帯にする時の注意事項
ソフトバンク・AU携帯をiij mioにする時は注意が必要です。ソフトバンク・AU携帯はiij SIMに対応していない機種が多く、基本的にはSIMロック解除をしなければならないので、余計な手間がかかります。
一方でdocomo携帯はそのまま使用できるケースが多いので、iiJmioを検討する場合はdocomo携帯を準備した方がスムーズに契約できるかもしれません。
夫婦で格安携帯にすれば月々1万円以上お得に!
我が家は、夫婦で合計2万円ほどの携帯料金を払っていましたが、格安携帯にしてからは夫婦で月々5,000円で済んでいます。
格安携帯にするだけで1万円以上お得になったので、是非検討してみてください。
格安携帯に乗り換える時の手順
まずは現在の携帯会社に行って転出番号をもらいます。ウェブで受付は基本的にできないので、電話か店舗での対応となります。転出番号を発行しても即日解約となる訳ではありません。転出番号を使って、移転先の携帯会社と契約した時点で、元の契約会社との契約解除となります。
auの場合https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/contract/cancel/
ソフトバンクの場合
https://www.softbank.jp/mobile/support/cancellation/
転出番号が発行されたら、IIJmioのウェブサイトでSIMカード発行の申し込みを行います。
https://www.iijmio.jp/hdd/miofone/mnp.jsp
そんなに難しいものではないのですが、MNP番号の有効期限は発行から15日間で、IIJmioに申し込みする時点で7日間以上の有効期間が必要になるので注意してください。
申し込みが完了したらSIMカードを入れ替えて接続設定を行います。