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噛まれた金メダルは交換へ。交換費用は河村市長へ請求で調整

名古屋市の河村市長への表敬訪問の際に噛まれた金メダルが交換されることとなりました。

ニュース情報を参考に図解してみたいと思います。

ソフトボール女子代表後藤氏の金メダルが噛まれた経緯

  • 8月4日、ソフトボール女子日本代表の後藤希友氏が名古屋市長を表敬訪問し金メダル取得を報告。
  • 後藤氏が金メダルを手渡すと、市長が突然メダルを噛む。
  • その場では後藤氏は怒る様子も見せず、大人の対応をとる。

後藤氏は金メダルの交換については辞退の意向を示す

後藤氏はメダルの交換について、当初は「チームで勝ち取って表彰式で授与されたもの」として交換は辞退していたということです。

しかし、萩生田文科相が「教育上非常に良くない。人の大切なものを口にいれるなんて」という声や各方面からの批判も多く、メダルの交換について検討されることになりました。

金メダルの交換について再度検討し交換することに。費用は河村市長へ請求

金メダルの交換費用については、交換の原因となった市長へ請求する方向で調整中とのことです。

金メダルの交換費用はいくら?

金メダルの交換費用はいくらになるのでしょうか?

金メダルは実は銀が原料となっており、大阪で製造されています。

交換費用はというと、公表されていません。しかし、だいたいこの大きさの銀であれば10万円程の費用はかかるのではないでしょうか。

金メダルの交換費用はIOCが負担するというニュースもありますが、実際のところ市長は個人で負担するという発言もあります。

どのような決着を迎えるのでしょうか。

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