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嘉麻市「道の駅うすい」から行ける温泉・観光スポット

嘉麻市の「道の駅うすい」から行ける温泉を書いていきたいと思います。嘉麻市は福岡県のほぼ中心に位置するので、東西南北どこの温泉でも行くことができます。その中でも、私がおすすめする温泉を紹介したいと思います。

私は国道211を使って日田にも行きますが、県道322号線を使って田川方面にも行くことが多いです。

嘉麻市の道の駅うすいから行けるお出かけルートは幅広く遊ぶところには困りません。

まずは、大任町の道の駅おおとう桜街道と赤村にある源じいの森温泉を紹介します。

道の駅うすいからおうとう桜街道へ行く

全体のルートは、道の駅うすいから県道322号線を使って田川方面へと向かいます。

ひたすら、322を進んでローソンが見えてきたら、右折して真っ直ぐ進むと左手に道の駅おおとう桜街道が見えてきます。

おうとう桜街道に到着

ここでは、出店やイルミネーションなど様々なイベントがありますが、今日は猿まわしが行われていて、たくさんのお客さんが見にこられていました。

道の駅おうとう桜街道には、アンパンマン列車やゴーカートまで遊具もたくさん

普通の滑り台から、アンパンマン列車やトーマス列車、ゴーカートまでたくさんの乗り物も用意されているので飽きることがありません。

それぞれの利用料金も安く、お財布にもやさしい遊びができますよ。

  • アンパンマン列車、トーマス列車、200円
  • ゴーカート100円

特にアンパンマン列車やトーマス列車は線路の上をゆっくりと進み、本物の列車に乗っているような楽しさを味わうことができました。

続いて、道の駅おおとう桜街道には温泉もあります。今回は源じいの森で温泉に入る予定だったので、ここでは入りませんでしたが、紹介だけさせてもらいます。

  • おうとう桜街道の温泉 入浴料600円

源じいの森温泉で温泉を楽しむ

源じいの森温泉はおおとう桜街道から車で10分ほど走ったところにあります。

場所は田川郡の赤村というところで、源じいの森駅のすぐそばです。

源じいの森は温泉とキャンプ場があり、遠方からキャンプ目的で来られる方が数多くおられます。

私は田舎暮らしで毎日がキャンプみたいなものなので、源じいの森へは温泉を楽しみに来ています。

源じいの森には温泉と食事処があります。近くには源じいの森駅があって、時々電車の走る音や汽笛の音が聞こえるのでかなり、風流を感じることが出来ますよ。

温泉で汗を流したら、帰りには想夫恋の焼きそばを食べて帰宅します。

ここの想夫恋は駐車場も広くてアクセスがいいので、結構気軽に立ち寄ってしまいます。

道の駅うすいから門司港レトロまでのルート

道の駅うすいから門司港レトロと九州鉄道記念館へ遊びに行った話を記事にしたいと思います。

鬼滅の刃の無限列車の影響なのか、子どもは蒸気機関車が大好きです。蒸気機関車を見たいというので、機関車好きな子どもと一緒に九州鉄道記念館と門司港レトロに遊びに行きました。

道の駅うすいからのルートと、門司港レトロのおすすめスポットを書いてみたいと思います。

まずは、道の駅うすいから国道211号線へ向かいます。

ひたすら進んでいくと、直方イオンモールが見えてくるのでその先の金剛から北九州都市高速へ乗ります。

この時の高速料金は510円でした。

降り口は春日出口でおりてからは、すぐに門司港レトロと九州鉄道記念館が見えてきます。

門司港レトロに到着したら

駐車場は門司港レトロの駐車場とサニーの駐車場のどちらかに駐めているのですが、今回は門司港レトロの駐車場に駐めました。

駐車場料金は終日800円と、近隣の駐車場に比べると良心的な金額。

駐車場から、門司港レトロまで少し歩いてまずは九州鉄道記念館へ向かいます。

九州鉄道記念館へ向かう

九州鉄道記念館は門司港駅のすぐ近くにあって、鉄道記念館を楽しんだ後に運行中の電車も眺めることができるくらいの近さです。

九州鉄道記念館には、実際に走っていた蒸気機関車や電車などが展示されており、中に入ることができる車両もありました。

鉄道模型やシュミレーターなどもあり、一日中楽しめるような施設になっています。

また、一回300円のミニ電車にも乗ることができるので、子どもも大喜びです。

特にびっくりしたのが、汽車のおもちゃが1,400円くらいで販売されていてしかもクオリティが高い。

子どもも大喜びで遊んでいます。

電車に乗りたいと言ったので小倉駅へ

九州鉄道記念館に行った後は、子どもが電車に乗りたいと言ったので小倉駅まで片道280円の切符を買って行きました。

小倉駅にはアミュプラザがあり、洋服をみたり、雑貨をみたりして楽しんでから、ふたたび門司港まで電車で戻ります。

ちなみに、門司港駅の中にはスターバックスがあるのですが、ここのスターバックスの内装や外装は門司港駅の雰囲気に合わせた洋館のような雰囲気で、街中のよくある一般的なスターバックスとは違った素敵な空間です。

すこし遅い昼食は門司港駅からすぐのところにある焼きカレーの店にしました。門司港は焼きカレーが名物で、どこのお店でも焼きカレーを提供しています。

そして、帰りは来た時の同じように春日から金剛へ北九州都市高速を使い、1時間強くらいで帰宅しました。

このルートはとくに渋滞することも無いので快適な旅が出来ると思います。

道の駅うすいから日田のかんぽの宿温泉まで

筑豊地区に住んでいると、周囲には温泉が沢山あるのがわかります。

私は、朝倉や田川、飯塚の温泉によく行っていましたが最近では日田の温泉によく行くようになりました。

それは、かんぽの宿日田にはまってしまったからです。

皆さんも、温泉に行くことはあると思いますが、毎週温泉へ行くという人は珍しいかもしれません。ただ、日田の温泉は泉質も良く、はまってしまうこと間違いなしなので、是非紹介したいと思います。

今回の記事では、国道211号線を利用して行く日田の温泉宿・立ち寄り湯と近くの食事場所・紹介して見たいと思います。

筑豊地区から日田のかんぽの宿温泉までは国道211号線で約1時間

私の場合には、「道の駅うすい」に集合して出発することが多いです。

バイクで行くこともあれば車で行くこともあります。

今回は、道の駅うすいからかんぽの宿日田までの道のりから紹介したいと思います。

まずは、旧嘉穂町に向けて出発します。国道211号線をまっすぐ道なりに進みます。

国道211号線をまっすぐ進むと、川にぶつかるのですぐ右折してその後左折して夜明橋を渡ります。

渡ったら左折して道なりに進むと、セブンイレブンが見えてくるので、そこで左折して道なりに進みます。

212号線にぶつかったら、左折して道なりに進めば左側にかんぽの宿日田が見えてきます。

かんぽの宿日田は川沿いに建っていて、入口がわかりにくいので、注意してください。

かんぽの宿日田の立ち寄り湯の料金

立ち寄り湯は大人600円、子ども(小学生以上)300円です

リーズナブルな価格設定ですが、温泉は広くて清潔なので安心して楽しめます。

ちなみに、日帰りの食事・入浴セットも2,000円(大人1名)で販売されているので、宿泊までは必要ないけれど温泉でゆっくりしたい方にはおすすめですよ。

かんぽの宿日田の後は国道212号線で道の駅大山へ

かんぽの宿で温泉に浸かった後は、国道212号線を通って道の駅大山へ向かいます。

日田の道の駅大山には、進撃の巨人ミュージアムがあります。作者の諌山さんは日田出身なので、日田市は進撃の巨人で観光PRに力を注いでいます。

近くの大山ダムや、JR日田駅にはエレンやリヴァイ兵長の銅像が設置されていて、日田は進撃の巨人一色でした。

ちなみに、道の駅大山のすぐ横にある焼きそば屋想夫恋では、昔進撃の巨人の作者諌山さんがアルバイトをしていたそうです。道の駅大山で進撃の巨人ミュージアムを楽しんだ後は、想夫恋で焼きそばを食べるのもいいですよ。

道の駅大山の近くには、木野花ガルデン大山という、パン屋や雑貨屋もありました。紅葉も大変美しい。

筑豊地区の道の駅うすいから日田への旅行なら、かんぽの宿日田から道の駅大山へ行くルートがおすすめです。

片道1時間程度なので、午後から出発しても十分に楽しめます。

バイクなどで景色を眺めならがらのツーリングには最高ですよね。

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