法事 行事・時候の挨拶

近所の人が亡くなった時のお葬式からお盆までルーティン

近所の方がなくなった時、お通夜とお葬式両方に出席するのか、香典はいくら包めばいいのか、わからなくて困ったことはありませんか。

私も最近近所の方が亡くなられることがあったのですが、どのように振る舞っていいのか全くわからず、戸惑ってしまいました。

この記事では、近所の方が亡くなった時のお通夜・葬式からお盆参りまでを描いていきます。

お通夜とお葬式どちらに出席したらいいの?

近所の方がなくなった時には、お通夜とお葬式の両方の日程を伝えられるのですが、どちらにも出席する必要があるのでしょうか。

それとも、どちらか両方に出席すればいいのでしょうか。

お通夜かお葬式どちらかに出席すればいい

親族の法事ではないので、通夜か葬式のどちらかに出席すれば良いです。

どちらにも出席することも、もちろん出来るのでその時香典はお葬式の時に渡しましょう。

行政区が同じ場合には受付を手伝うこともある

基本的に、受付は親族の方が行いますがご近所の方同士で葬儀の受付をすることもあります。

葬儀の知らせが来た時には受付の手伝いが無いか確認しておくことも重要です。

香典はいくら包むの?

香典は3,000円包むのが一般的です。

あまり高額な金額を包んでも相手に気を使わせてしまいますので、注意しましょう。

ちなみに、香典袋には「御仏前」と書いておきましょう。

初盆参りについて

初盆参りはお盆の期間に行います。

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初盆参りの時も、お通夜や御葬式の時と同様に3,000円を包みます。

初盆会をしている家には白い提灯が飾ってあるので、目印にしましょう。

 

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